その後、同シングルのAタイプのカップリング曲「博多祭りうた」、Bタイプのカップリング曲「ブルースカイ ブルー」(西城秀樹のカバー曲で、西城ファンが選んだ人気,ナンバーワン作品)を歌唱し、最後に再び新曲「酔わせて朝まで」をフルコーラスで熱唱した。
2人とも「デモで聴かせていただいたときからこの曲はぜひ歌わせていただきたい」と大変気に入ったそうで、ヤマトは「これまでアニメソングを立て続けに出させていたいだてきましたが、アニメソングは、もちろんこれからも大事に歌わせていただきますが、今度の新曲では、僕たちが幼いときから慣れ親しんできたジャンルのオリジナル作品でして、また新しいはやぶさの世界が出せるように歌っていきたい」、ヒカルは「2020年は、この曲とともに僕たちはやぶさも、より大きく飛躍できる年にしたい」と、来年にかける意気込みを語った。
また、今年1年を漢字一文字で表現するとしたらという記者からの質問には、ヒカルは「前」、ヤマトは「楽」と答え、来年2020年をヒカルは「来年に向けてのいいスタートダッシュが切れるようにこの新曲に気合いを入れて、いまのうちに目標を立てて羽ばたいていきたい」、ヤマトは「久しぶりの歌謡曲なので、はやぶさにしかできないことを研究&追求して、ステージでお客さまと一緒に楽しい時間を過ごしたいですね。令和元年も終わりに近いですが、そういう意味で先に進んで、新しいはやぶさをどんどん作っていきたい」と話していた。